②下処理編
さて！始まりますよー！！(^O^) 【下処理編】:【レジデェンス ブログ】 高山市 カーコーティング スマホコーティング オートレジデェンス (hida-ch.com)



今日は1番のメインどころ♪
【コーティング編】いっちゃいます

今回、ボディコーティングでいただいた内容がコチラ！
DPRO Type RE（鋼 HAGANE）



REは、当店で1番人気となっています！
REの特徴は、
・レアアース（希少鉱物）が配合されているプレミアムコート
→ガラスの被膜でボディーを強化
・紫外線カット効果あり
→塗装の劣化しにくい
・汚れやシミが付きにくい
・撥水性抜群！
　洗車がめちゃくちゃ楽になる
・さらにツヤツヤピカピカボディに！
などなど！
いい事尽くしなのです


鉄粉もシミも取れ、キレイになったし、よし！コーティングするぞ！とすぐに行きたいところなのですが、実はコーティングするまでには、まだまだ先が長いのです

ここからはMasaさんにしか出来ない作業！！
まさにコーティングプロの職人技の腕の見せ所です

まずは、【磨き】です

今回のクラウンは、一見めちゃくちゃきれいで、新車同然に見えるのですが、専用ライトを当ててよーくよーくボディを見てみると、すでにうっすら小傷があるではないか！！
たった走行距離6,000㎞と思いますが、言い換えれば、6,000㎞も走っているんです。
すでにうっすら小傷があるのは、新車ではないですし、当たり前のことです！！

でも、この道23年のプロ、オートレジデェンスの代表Masaにお任せあれ！

磨き作業の前には、磨いた粉がまって隙間に入ってしまったり、絶対に磨いてはいけないところがあるので、そういったポイントに、マスキングテープを貼ってからのスタートです！



Masaさんが真剣にボディと向き合い、小傷など目立たないようするために、きれいに磨いていきます。
もとのボディの素材、傷の状態などによって、コンパウンド、磨き方、バフを変えたりと、車・パーツによって全て変わり、三者三様です。
磨き作業は特に、とても奥が深いなぁと見ていて感じます。







特に中古車だと、before afterがめちゃくちゃ分かりやすく、新車のようにきれいに生まれ変わってしまうんです♡

磨き作業では、特に真剣勝負のMasaさん！汗だくになりながら一生懸命磨いていました！！

私たちは安易に話しかけられません！笑

ベースコートをすることで、目には見えないような小傷まで埋めてボディを平らにし、さらにコーティングののりをよくします！

細かいところまで丁寧にコーティングしていきます







もうね、コーティング剤塗ったところからピッカピカツヤツヤになって、キラキラマークが肉眼でも見えてくるくらいなんです笑

コーティング剤を塗ると、新車同様、いや、新車以上になります

目につくボディはもちろん、オートレジデェンスでは、ドア内・ナンバープレート・最終的には目に見えないこんなところまでコーティングメニューに入っています！！↓↓↓

寝そべってまでやってる！
こんなところまでこだわってやるところ、他ではありますか！？笑

もうこれで、細かいことろ、隅々までツヤツヤピカピカになり、洗車がめちゃくちゃ楽になること間違いなしですよ！！！！


この作業、ちゃんとキレイに拭き取るまでがコーティング。
コーティング剤の拭き残しがあると、ギラッとオーロラのように光り、それだけでだっしゃもないボディに見えてしまいます。
オートレジデェンスでは、最低でも3回は拭き取りをして、拭き残しが一切ないように気をつけています！

私はグリルの拭き取り頑張りましたよー
正直、細かくて発狂しそうになりましたが…笑
（本当に発狂はしてないのでご安心を！笑）
真剣に専用ライトを当てながら、1つ1つ丁寧に仕上げていき、ピッカピカのグリルになり、さらにかっこいいクラウンになりました
達成感







拭き残しがないか、最終チェックをして、やっとコーティングまでが完了となります


見てくださいこのツヤと輝きのボディ







もともときれいだったボディが、さらにピカピカになり、生まれ変わりました！！
写真では使わりきらないので、皆さんにはぜひ肉眼で見てほしいです